燃焼センサーロッドをなんとかすればOKと言う話を見掛けたのでバラしてヤスリで磨いてその後は問題なく作動し、2012年3月までは何とか持ちこたえました。2012年の11月になり、また使い始めました。年が明けて順調に動いて居ます。しかし、2月10日辺りから嫌な雰囲気が漂い始めました。13日の早朝ですが、タイマーで作動しなくなりました。原因は分かっていますので今度は画像を残しつつ備忘録にしたいと思います。
バラし方ですが黄色○→赤○→水色○の順です。機器が十分に冷めた状態で、尚且つ手袋は必須です。プラスドライバーと先の尖ったマイナスドライバーが有れば尚良しです。
私はスクレーパーで爪を起こします。手を切りやすいので手袋しましょう。
問題の燃焼部です。水色囲みがセンサー部で黄色矢印のセンサーロッドをヤスリで磨きます。この画像は磨いた後です。酷い状態ならば白くなっている筈です。折れるモノでは有りませんが、力を加減して削っていきましょう。非公式なので、敢えてこの画像だけにします。
燃焼室の蓋を閉じてテストします。問題なく燃焼が始まりました。