2015年6月13日土曜日

ホーンの位置変更とリレー追加

仏車に乗っている時は当然と言いますか向こうのホーンが付いていましたので弄る事も無かったのですが、MPVは2台ともホーンを交換して乗ってきました。
今回購入したエスティマ アエラスには前オーナーが付けたのでしょうか?ホーンが変更されていました。しかしバンパーからチョット見えるだけで何に交換しているのか、場所が場所だけに音も小さく感じていました。先日、バンパーを外して確認してみたところ、ミツバサンコーワのアルファーⅡに交換していたようです。今回はリレー追加も含めて設置場所の変更を行いました。

フォグランプの裏に設置してありました。黄色枠の辺りですが、小さい隙間からしか音が響かないようです。

バンパーを外します。 

運転席側はこんな感じで設置してありました。鳴ることは鳴りますが、少し音小さめの感じがします。 以前乗っていたMPVにも色違いの同型を装着していました。当初はリレー追加だけの予定でしたが設置場所を移動することにします。

純正ホーンが付いていたであろう場所に設置してみる事にしました。結構ギリギリです。

試行錯誤しながら配線を引いていきます。

 後々整備しやすいようにとの配慮でリレーはエンジンルーム内のヒューズリレーボックスに押し込んでおきます。バッ直端子はウチのパーツボックスに転がっていました。

さて、肝心の音量ですが当初と余り変化が無い様に感じられます。設置場所だけ考えても響き易い筈なんですが、もしかしたらホーン自体の不具合や寿命なのかも知れません。したがってリレーを追加した意味無かったかも知れません。やっぱりホーンだけでも新品を入れてやらなければダメでしょうね。