2011年6月20日月曜日

アーシングって余り信用してませんが

とあるページを見ていたら、久々にアーシングをやってみたくなった。以前、DW3Wデミオに施行した時は効果がはっきりと分かったが、ルノーやLW5Wでは余り効果を感じられなかった。専門的な意見としてアーシングってあまり効果が無いと言われている。バッテリーの寿命を縮めたり、ハーネスが溶ける事だって考えられる。とは言うモノの、材料も残っていたし最近色々と不具合が多くなってきたので、仕事の昼休み時間30分程度の遊び半分で施行してみた。

一番効果が高いと言われているエンジンブロックからのアース。取り出すポイントと見た目がイマイチだが、バッテリーマイナス端子に戻るケーブルとボディアースに向かうケーブルを付けてみた。
※調べてみたら、オートエグゼのアーシングキットもエンジンブロックへは同じ設置だった。

ボディアース設置箇所

ストラット付け根のボディアースとバッテリーターミナル部分。4~5年前に購入したパーツで、ある程度の長さに加工されたケーブルのセットだ。軽や小型車には良いが、ミニバンでは長さが足りない。本気で施行するならロングケーブルを買って端子を圧着したほうが見た目も効率も良いだろう。

追記
1日目は殆ど変化を感じず、2日目も余り変わらないかな。
唯一、パワステ軽くなったのが意味分からず不思議。

2011年6月19日日曜日

これからの修理予定

先日指摘のあったATフルードクーラーパイプ箇所。見ての通り錆び付いて腐食し、ホースもひび割れが見受けられる。このまま放置すれば漏れが発生するだろう、早急に交換をしなければならないか。

ボディ下、リア部分についても錆が多くなっているとの指摘を受けた。

2011年6月17日金曜日

マツダへ入庫


新品のブレーキローター
 最近、ブレーキの引きずり音が酷くなってきた。「キー、キー、キー」と断続的に聞こえてくる。4月末にリアのパッドを替えたが、かえって酷くなった様な気がした。さすがに見かねてディーラーへ相談し、入庫させる事にした。
ディーラーで試走して貰い、リフトで上げたところで見させて貰った。原因はローター外側の錆がパッドに当たっている為に音が発生しているとの事だった。更に、自分でも確認していたが円周上に深めの筋が出来て段差が発生。研磨するか交換するか、どちらかしかないのだが、以前ルノーに乗っている時は交換するしか方法が無かった。今回は研磨する時間も無いので新品交換を依頼した。
実はリフトで上げた際、他にも色々と問題点が出てきた。
  • ボディ、リア下部の錆による腐食
  • フロントブレーキパッド、ローターの要交換か研磨
  • スタビリンクのボールジョイント劣化
  • ラジエタークーラント漏れ
  • ウォーターポンプの水漏れ形跡
  • ATフルードクーラーパイプの腐食
こんな感じでカルテに書き出されてきた。取り敢えず今回はリアローターの交換とラジエターアッパーホースの交換を依頼した。半日で終わらせて貰うには新品交換する他なかったのだが、多少の出費は致し方ない。

交換後のアッパーホース
ローター交換後はキーキー音も無くなり、多少のシャリシャリ音だけとなった。ローターとパッドが馴染めば音は気にならなくなるだろう。

2011年6月3日金曜日

ワイパーゴム交換

2010年10月以来、最近ビビリが出てきたので急遽ゴムを交換。SABに行ってみたらValeoのエアロワイパーが売っていた。ルノーに乗っていた時からValeoにはお世話になっていたので思わず手に取ってしまったが、片方¥3,180と言う値段に躊躇してしまい、結局NWBのゴムだけを購入。